浄化技術解説加熱処理

加熱処理(ホットソイル工法)

原位置浄化(原位置抽出):加熱脱着(土壌汚染除去)

適応対応物質と措置完了後の区域は以下の通りです。

適用対象物質と借置の完成後の区域

※ 〇 全ての物質に適用 △ 一部物質に適用 - 対象外

第一種特定有害物質 第二種特定有害物質 第三種特定有害物質 借置の完成後
△(シアン化合物) 形質変更時要届出区域
又は区域指定の解除

措置技術の概要

特定有害物質を含む土壌に水を通過させて特定有害物質を溶出させ、これを地上に回収することで特定有害物質を除去する措置です。特定有害物質を水に溶出させる薬剤を加える場合があります。

浄化技術の特徴

  • 排ガス処理装置の排出口等にてガス濃度を観測し、大気への汚染拡散防止が必要。
  • 処理土壌を埋め戻す際には、特定有害物質の浄化確認に加え、埋め戻し材として適切であるかの確認が必要。
  • 適用可能な有害物質が多く、特にVOCやHgに対しては比較的低温~100℃で抽出分離が可能。
  • 閉鎖系の処理施設が必要となる。