浄化技術解説化学処理(原位置酸化分解等)

化学処理(原位置酸化分解等)

オンサイト浄化:化学処理(土壌汚染の除去)

適応対応物質と措置完了後の区域は以下の通りです。

適用対象物質と借置の完成後の区域

※ 〇 全ての物質に適用 △ 一部物質に適用 - 対象外

第一種特定有害物質 第二種特定有害物質 第三種特定有害物質 借置の完成後
△(シアン化合物) 形質変更時要届出区域
又は区域指定の解除

措置技術の概要

堀削した目標土壌溶出量を超える汚染状態にある土壌に薬剤を添加し、化学的に特定有害物 質を分解した後、埋め戻す措置です。混合装置を用いて土壌に薬剤(酸化剤又は還元剤等)を 混合し、酸化反応又は還元反応等により特定有害物質を分解します。

浄化技術の特徴

  • 掘削した、汚染土をミキシングバケットにて、薬品と混錬する。
  • 有害物質の種類によっては、単一物質だけでなく複数物質にも対応可能。
  • 分解後は、元の位置に埋戻し可能。
  • 掘削孔に水が溜まった場合で、汲上げた水に汚染物質の基準値超過がある場合は、公共水域への放流ができないので、吸着・気化・分解・凝集沈殿等の処理が必要となる。